- 家探しを始めたばかりで、勉強したい。
- 不動産の購入は失敗したくないと考えている。
- 不動産について、正しい知識を知りたい。
今回は、【不動産の購入】住宅ローンの金利や商品について、まとめました!
【不動産の購入】超低金利時代なの?
現在の金利は、10年前と比較すると1%以上も差があります。
超低金利時代といわれており、マイナス金利政策で金融機関は金利を下げ続けています。
住宅ローン競争は、まだまだ続きそうです。
金利1%というと、
【4000万円・返済期間35年・元利均等の住宅ローンの場合】
- 金利1.5% 月々:122,473円
- 金利2.5% 月々:142,998円
なんと、月々の支払いは、約2万円も違います。
金利のことを考えると、住宅のご購入する人にとっては、追い風になりますね。
そして、金利が下がっていると、審査の金利も下がりますので、借り入れできる金額も増えます。
注意しなければならないことは、借り入れできる金額でなく、無理のない返済額から、物件の予算を決めるようにしましょう。
【不動産の購入】 住宅ローンも保険商品と比較が必要な時代になった
- がん保険つき
- 生命保険つき
- 医療保険つき
- 8大疾病つき
住宅ローンには、死亡時にローンの残債が0円になる団体信用生命保険があります。
最近では、死亡時だけでなくガンや脳卒中、心筋梗塞などの診断だけでも、残債が0円になるものも出てきています。
生命保険や医療保険に加入している方は、毎月支払っている金額を保険つきの住宅ローンにすることで、保険料の削減する方法もあります。
住宅購入のときに、保険や車なども総合的に見直すと、家計がスリムになるかもしれません。
保険の商品に迷ったら、FPに相談してみてはいかがでしょうか?
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