今後の住宅ローンの金利は、どうなるのでしょうか?
こんなご相談をいただくことも多いです。
一般的には、住宅ローンは35年で組む方が多いです。
とても長い期間なので、変動金利を選んでいる方は、今後の動向が気になりますね。
- すぐには上がらないだろうけど、上がったら支払いしていけるのだろうか?
- むしろ上がることを考えて、固定金利を選ぶべきなのか?
- 変動金利と固定金利を比較したいが、よい方法がわからない。
たくさんの疑問やご不安が出てきそうですね。
- 住宅ローンの商品(変動・固定)の選ぶポイントを知りたい。
- 金利が何%か上がったとき、いくらの支払いになるか知りたい。
- 繰上げ返済のタイミングやトータルのお金を知りたい。
今回は、【不動産の購入】「金利を自由にシミュレーション」について、まとめました!
【不動産の購入】「金利を自由にシミュレーション」でできることは?
住宅ローンのご相談をいただくときに多いことです。
ローンを支払っていける心配。。
みなさんがご不安になる理由の一つは、将来のことがわからないから不安だと感じることです。
誰も将来のことはわからないですね。
ご安心ください。
お住まいのお金の不安を解決する方法については、きちんとご提案しております。
「くらしのお金サポート」で住宅ローンの「金利を自由にシミュレーション」できます!
- 住宅ローンの金利の期間
- 将来の住宅ローンの金利
- 物件ごとの支払い
将来の住宅ローンの金利や期間を自由に選んでシミュレーションすることができます!
物件ごとに借入期間の35年間のうち、最大5パターンの金利と期間を決めることができます。
多くのプランや詳細設定を追加することもできますが、あくまでシミュレーションなので、だいたいで設定される方が多いです。
下記は、金利のシミュレーションです。
【具体例①中古マンション】少しずつ金利上がる/まだまだ低金利のパターン
当初の5年間:0.5%
以降10年間:0.9%
以降15年間:1.4%
以降10年間:1.7%
【具体例②新築マンション】少しずつ金利は上がる/やや高めのパターン
当初の5年間:0.5%
以降3年間:1.0%
以降15年間:2.0%
以降7年間:3.5%
【具体例③新築戸建】10年固定/長期固定金利を選んでいるパターン
当初の10年間:0.6%
以降25年間:1.5%
※あくまで金利のシミュレーションなので、金利推移や支払いを確定するものではありません。
「金利を自由にシミュレーション」でお金の使い道をふやそう!
将来のイメージができるようになると、お金を貯める時期や使い道をふやすことができます。
- 金利が上がってきた→繰上げ返済で利息を減らす(予想より早めにアクション)
- 金利が上がってこない→繰上げ返済をしないで、別のお金の使い道(資産運用など)を考える
- マイホームの考え方が増える→賃貸と比較や条件の良いものを落ち着いて選べる
- 教育とお住まいのお金の両立→それぞれの支払いを確定することで、こどもの教育にきちんとお金が残せる
- 20年後のイメージができる→子どもの独立で使わないお部屋など、タイミングに合わせて住み替えができる。
みなさまの将来のご不安をご相談ください。
よくあるご質問
もちろん、ご相談できます。今後の繰上げ返済・借り換え・買い替えの参考にすることができます。お気軽にご相談ください。
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